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お客様を見続けた
現場感覚を活かし
海外展開の舵を取る。
海外展開を担う戦略家。
阿部 亮2000年入社 海外事業部マネージャー 兼 営業部マネージャー
入社から8年間で5業態7店舗に勤務。2009年に本社営業部へ赴任後は、新業態の立ち上げやブランド戦略を担当。2017年、念願の海外事業を担当し、シンガポールの店舗活性化に成功。さらなる海外展開に取り組んでいる。

支配人を目前に、予想外の本社勤務。

学生時代、友人に自作カクテルを振る舞ったらとても喜ばれた、それが私の飲食原体験です。入社後も様々な店舗で「いかにお客様に喜んでいただくか」を考え、工夫を重ねていました。「いつか支配人になって、自分らしい店舗を作ること」が、私の目標でした。
点(ともる)有楽町店の新店立ち上げを経験し、ビヤダイニング汐留店で副支配人に。「次は支配人だ!」と心待ちにしていた私に届いたのは、本社営業部の辞令でした。
店長や支配人は、自分の店舗を良くすることに集中します。しかし本社では、ブランド全体の成長やイメージの統一など、より大所高所から業態を見なければなりません。現場とはまったく違う「店舗作り」の挑戦が始まりました。

詳細なターゲット設定で新規ブランドを確立。

最初に担当したのは、名古屋駅前の新しいビル内にオープンするクラフトビール専門店「CRAFT BEER KOYOEN」でした。新業態の第一号店は、明確な個性とブレのないターゲット設定が必須です。
私はサッポロビールの商品開発で使われていた、特定の人物をターゲットに想定し、その人の目線や嗜好ですべてを考える「ペルソナシート」の手法を導入しました。「名古屋生まれの35歳、年収800万円。自分磨きに余念がない独身ビジネスマン」をターゲットに設定。ライフスタイルや趣味、食の好みなども詳細に設定しました。
これが非常に効果的でした。イメージを共有することで内装の発注やメニュー作りもスムーズに進み、狙い通りの店舗をオープンすることができたのです。

前例のない海外展開に挑戦。白地図に夢を描く。

現在、海外事業部と営業部のマネージャーを兼務し、グローバルなブランド戦略に挑んでいます。海外事業は、当社が2014年にシンガポール直営店をオープンしたときから熱望していた仕事です。
2017年、シンガポールに丸1年駐在し、売上が伸び悩んでいた直営店の徹底的な見直しを敢行しました。現地日本人向けだったメニューやサービスを地元の人々向けに改め、広告宣伝も強化。今後の他国展開を見すえた「海外に通用する銀座ライオンブランド」を追求し、大幅な売上増を実現しました。
まだ世界戦略などと大きなことは言えませんが、どの国にどんな業態を出すべきか、前例のない挑戦に胸を躍らせています。困難を楽しみながら、白地図に夢を描いている最中です。

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