2013年9月、サッポロビールの協力により「那須工場見学研修」が開催された。
これは毎月開催されている「月曜会（社長座談会）」の中で出された「他店の仲間と、もっとコミュニケーションを深めたい」という要望に答えたものだ。当日は社長をはじめ、首都圏各店舗に勤務する若手社員38名が参加。初めて顔を合わせる人も多数あり、最初は少々ぎこちない雰囲気だったが、そこは社員同士、すぐに和やかな会話が広がり、懇親会では賑やかなコミュニケーションの輪が広がった。
忙しい日々の仕事の中では、他店舗・他業態の仲間と交流できるチャンスはなかなか作れないもの。貴重な交流の場となるこの研修は、首都圏の社員が全員参加するまで続けられる予定だ。
良いと思ったことはすぐにやる、できる限り継続する。それがサッポロライオンらしさなのだ。