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チャレンジャーズ

04料理コンテスト



サッポロライオンには、10年以上にわたって注力している重要な取り組みがある。全国全店のスタッフが創作料理のレシピを競う「社内料理コンテスト」である。
「1995年からスタートしています。当社社員のメニュー開発に対する“感性と創造力を磨く場”日経メニューグランプリという、外食業界全体規模の大会に挑戦するための“社内予選”でもあります。」
と事務局は説明する。
「必ずしも自店で提供できるメニューである必要はありませんが、ただ美味しければいい、というものでもありません。
色や見栄え、価格や原価、調理のしやすさ、アイデアの斬新さなど、さまざまな観点から審査されます」
部門は3つ。提供価格1000円以上のA部門、1000円未満のB部門、そしてデザート部門。毎年全国から、数百点もの作品が寄せられる一大イベントである。









応募作品はまず全国の事業部毎に開催される事前予選を経て、本選作品50点が選ばれる。この50作品のレシピは、後日全店公開され、各店の裁量でメニューに加えられる可能性が生まれる。実際、過去にはいくつものレシピが具体的にメニュー化され、お客様に提供されている。
本選の審査は本格的だ。サッポロライオンの各事業部・本部から選ばれた審査員20名に、食品メーカー・食材専門商社など5社から構成される特別審査員を加え、約30名により厳正に審査。グランプリ、準グランプリ、部門賞、そして各社からの賞が計10作品に贈られる。
新人のフロアスタッフからベテランの調理担当、意欲があればアルバイトスタッフにも、一切の分け隔てなくチャンスが与えられるコンテストだ。過去には高卒2年目のフロア社員の作品が準グランプリに輝いたことも。

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