最初にメンバーの声が集中したのが、「ライオンって女性向けのお店がないよね」という点。
「女だって、仕事を終えて気持ちをリセットする時間が欲しい。でもライオンだけでなく、どこの会社も私たちにフィットしたお店を出していない。これは男性諸氏に任せないで私たちが考えなきゃ(笑)って」
折良く「業態開発グランプリ2006」の募集が行われていた。メンバーたちはアイデアを出し合い、「女性による女性のための酒食空間」を考案。「男子禁制の雰囲気を前面に出して、スタッフもすべて女性。しっかり食べて飲んで、女性が心からくつろげる店にしたい」
というこの提案は、見事グランプリで最優秀に選ばれ、現在、出店に向けた準備が進んでいる。
「既存店の見直しにも取り組んでいます。テーマが大きいのでまだ具体的提案に落とし込めていませんが、どうしたら女性のお客様に支持して頂けるか、私たちの目からどんどん提案していきたいと思います」
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