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銀座ライオンの生ビールの美味しさの秘密

銀座ライオンの生ビールの美味しさの秘密

銀座ライオンの生ビールは、一世紀を超える長い歴史の中、たくさんのお客様から愛されてきました。
その特徴は、すっきりとしたクリアな飲みやすさと、美しい黄金色のきめ細かな泡のコントラスト。
その1杯の生ビールを提供するため、専門店としてのさまざまな「こだわり」がつまっています。

美味いビール

「銀座ライオン」の生ビールの美味しさの秘密は、一世紀以上受け継がれてきた伝統の生ビール抽出方法「一度注ぎ」。

「一度注ぎ」とは・・・

飲食店で一般的に使用しているビールサーバー(ビールを注ぐ器械)は、ビールの液体と泡を別々に抽出するタイプです。この生ビールの注ぎ方は、最初にビールの「液体」を注いでから、最後に作った「泡」をのせます。

「銀座ライオン」で使用しているビールサーバーは仕組みがちょっと違っていて、「注ぎながら泡を作る」という注ぎ方にこだわっています。
これが伝統の「一度注ぎ」です。

まずグラスやジョッキを11~12度に傾け、抽出口から勢いよく出るビールを、グラスの内側面で静かに受けて、左回りの渦を作ります。この瞬間、細かな泡が広がって液体内は白っぽくなります。
グラスをビールで満たし、渦の回転がゆっくりになると、液体内に広がっていた泡がビールの表面に上がり、ふんわりとした泡の層ができあがります。

「一度注ぎ」のポイントは、注ぎながらグラス内でビールを回転させることにより、余分な炭酸ガスを抜き、雑味を泡に閉じ込めることで、すっきりとしたのど越しと苦みの少ないビールに仕上げます。 「ビールは苦くて飲めない」というお客様からも「銀座ライオンの生ビールなら飲める」というお声をいただくほどです。

  • ※ 「一度注ぎ」は主にビヤホールやビヤレストランなど「銀座ライオン」ブランドで行っています。
  • ※ ビールの種類により適正な注ぎ方があるため、全ての生ビールに「一度注ぎ」を行うわけではございません。

見た目に美味しい理想の比率

黄金比率

「銀座ライオン」の生ビールの美味しさは、味わいやのど越しの良さはもとより、「目で楽しむ美味しさ」にもこだわっています。
均質できめ細かな泡はもちろんのこと、美しい生ビールはビールの液体と泡の比率が7:3であることが重要です。これを「黄金比率」と言います。
ちょうどグラスのロゴの「★」の方に液体と泡の境目があるのが理想的です。

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生ビール三原則

生ビールは"生き物"です

さまざまな環境要因で品質は変わってしまうほど、生ビールは繊細で、まるで"生き物"のようです。
だからこそ、ふっくらしたなめらかな泡、新鮮で爽快なのど越しをもつ生ビールの醍醐味が味わえるのです。

そのため美味しい生ビールを作るためには、「注ぎ」の技術も必要ですが、何よりも大切なのは「生ビール」の品質管理が重要になります。

「銀座ライオン」をはじめサッポロライオンの全店舗では、美味しい生ビールをお客様に提供するために、「生ビールの三原則」を厳守しています。

Point1 【冷却・静置】

生ビールは温度に敏感です。
ぬるい生ビールは、美味しく感じることができない上に、グラスに注ぐ時に泡が多くなり上手に注ぐことができなくなります。逆に冷やしすぎると、生ビールの味わいを感じることができなくなったり、また濁ったり、泡が立たなくなったりします。
最良の状態で生ビールを提供するために、冷蔵庫などの温度を2~4℃に保ちます。

また、ビールに含まれている炭酸ガスは振動やショックを嫌います。炭酸飲料を振ったら泡だらけになるのをイメージしてください。そのため、ビール工場から車に揺られて配送されたビールは、店舗に受け入れた後、24時間以上は冷却した状態で静置して落ち着かせます。

Point2 【ガス圧調整】

生ビールをグラスに注ぐとき、炭酸ガスで圧力をかけてビールを抽出します。
これは、ビールを樽の中から押し出すためだけでなく、ビールの中の大切な炭酸ガスを逃さないためでもあります。そのためのガスの圧力調整は、樽の中にどれだけのビールが残っているかなど、環境によって微妙に変更し、適切なガス圧に設定しています。この調整がうまくいかず、圧力が低すぎると気の抜けたような、高すぎるとピリピリとした味のビールになってしまいます。

Point3 【清潔・洗浄】

ビールサーバーやビールの通るホース、そしてグラスやジョッキを常に清潔に保つことが大切です。これは樽の中の新鮮なビールが、お客様のもとに「美味しく美しい生ビール」として届くためには非常に重要な要素です。

樽から抽出口までビールが通る「ビール回路」を毎日洗浄し清潔に保つことで、雑菌の繁殖や酵母の付着を防ぎ、またジョッキやグラスを専用のスポンジで洗浄し、油脂や汚れを落とし、きめの細い丈夫な泡を作ります。ビールを注いだとき、グラスの内側に細かい水泡が付着しているものは、グラスが汚れている証拠です。

美味しい飲み方

Point1 【ビールは泡が命】

ビールの泡は、ビールの中から炭酸が逃げ出そうとするのを抑え、またビールが空気と触れ合って味が落ちるのを防ぐ「ふた」の役目をしています。
その泡を最後まで残して飲みきるのが美味しい飲み方のポイント!
上のくちびるで泡をおさえ、泡を飲んでしまわないように、泡の下からビールの液体だけ飲むようにします。

Point2 【冷えているうちに飲み終える】

やっぱりビールは適度に冷えている状態が美味しい。できるだけ泡が消えないうちに、そして冷えているうちに飲み終えることがポイントです。
銀座ライオンの小グラス(約430ml)ならば、3~4口で飲み終えるのが理想的です。ご自身のペースに合うグラスのサイズで注文しましょうね。

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